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電力は「買う」から
「つくる」の時代へ
電力は「買う」から「つくる」の時代へ RE100への取り組み
RE100とは国際的なプロジェクトで2014年に発足した環境イニシアチブの一つです。
企業が使う全てのエネルギーを再生可能エネルギーに切り替えることで、二酸化炭素の排出量の削減を目指していきます。
RE100の加盟企業は既に世界中で165以上にものぼり(2019年現在)、日本でも大手企業が続々とこのRE100に取り組んでいます。再生可能エネルギーとして認められているのは、①太陽光 ②風力 ③水力 ④地熱 ⑤バイオマスの5つで これらは私達のエネルギー使用速度に対しそれを十分に上回る速度で回復していくため再生可能エネルギーと呼ばれています。反対に資源を消費する火力や原子力はこれに当てはまりません。
この5つのエネルギーの中でも、特に太陽光発電は使っていない土地や屋根の上 また農業とのシェアリングも出来るという点に於いて非常に優秀な発電システムであり、手軽に環境保護に取り組む事が出来ます。
株式会社エネシードは、再生可能エネルギー100達成を目指し環境保護に取り組む皆様のサポートをさせて頂きます。
EPC事業とは
設計(Engineering)・調達(Procurement)・建設(Construction)のことで、それぞれの頭文字をとって
「EPC事業」と呼ばれます。
弊社では設計から施工、販売まで一貫して行っております。
設計
架台の設計、強度計算、発電シミュレーション、開発許可、農地転用、除外申請、近隣の住民の方との協議なども行います。
調達
国内外モジュール、パワーコンディショナーなどの資材の調達。
発電効率が最も良いものを選定していきます。
建設
必要があれば地質調査、隣地境界線の立ち合いをし、整地、設置工事、電気工事をしていきます。
引渡
最終確認の後お客様へ引き渡します。設置工事の後はモジュールなどの保証書発行をしていきます。
EPC事業のメリット
EPC事業のメリットは何といってもコストパフォーマンスに優れているということが挙げられます。一社で一元管理するという事は本来ならそれぞれの会社が請け負う設計や 架台、パワコン、集電箱、ケーブルや遠隔監視装置等の調達が全て一つに纏まっておりその分余計な仲介手数料がかかりません。 また調達だけでは無くそれらの設置もEPC事業に入っております。現地へ赴きその土地の敷地面積や日照条件に応じた架台設計をし、社内で情報を共有し一丸となって施工していきます。分離発注の場合のトラブルとして多いのが、設計で変更があった場合の伝達ミスや錯誤による架台の角度違い、またはパネルそのものが図面通りに設置されていない、パネルが整列していないといったケースもあります。 EPC事業においてはこういったトラブルのリスクを低減させることが出来、また責任の所在がはっきりしているのも魅力の一つだといえます。